iittala i-401 Bottle(Timo Sarpaneva)
¥35,000
Sarpanevaが最初にデザインした日常使いのプロダクト。それがこちらの i-401を含む i-lineシリーズです。特徴的な形状から、”bird bottle”の愛称がついたこちらの花器は、1956年にデザインされ、翌57年から68年まで製造されました。
Timo Sarpaneva(1926‐2006)
イッタラ ロゴマークの生みの親でもあり、ガラス作品に並々ならぬ創作意欲を注いできたSarpaneva。現場にも脚繁く通い、自身が納得いくまで、職人とのやりとりを欠かしませんでした。Kaj Franck、Tapio Wirkkalaらと共に、フィンランドデザインを世界に広めた立役者です。
高さ:約16.5cm
使用に伴う底面の僅かな擦れ傷や内側の汚れはありますが、ヴィンテージとしては大変良い状態を保っています。