Riihimaen Lasi 6535 Vase(Aimo Okkolin)
¥25,000
1959年から65年にかけて生産された花器。現地では、Nimipäivä(聖名祝日:キリスト教における聖人の記憶日)とも呼ばれるシリーズのひとつです。身の回りの豊かな自然から着想を得たAimo Okkolin。こちらの製品も、肉厚なガラスを採用することで、有機的なデザインを実現しました。
Aimo Okkolin(1917-1982)
1937年、Riihimaen Lasi社にて彫刻家としての活動を開始。卓越した裁断技術を駆使し、クリスタルガラスにおける複雑な形状や美しい光の反射を実現しました。1952年からはデザイナーに移行。手吹きガラスの生産終了まで同社に所属し、アートガラスのもつ可能性を広げました。
W:4.6cm(bottom)
H:22.8cm
底部に微細な傷はございますが、ヴィンテージとして状態は良好です。
当店で取り扱う商品について
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