1948-49年の間に生産されたパイプボウル。有機的なフォルムを特徴とするWirkkala初期の作品です。彼自身も愛煙家であり、パイプを咥えて作業する姿が写真に残されています。

Wirkkalaは、雄大な自然が残るフィンランド北部 ラップランドを拠点に活動。彫刻家としての経歴から手工芸的なアプローチを好み、厳しくも豊かな自然をモチーフとした作品を多く手掛けました。

Φ：11.0cm（最大）
H：6.8cm（最大）
底部を中心に細かな傷がございますが、ヴィンテージの風合いを損なう程ではありません。
ご購入を検討されている方につきましては、詳細なお写真を手配させて頂きます。
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