Nuutajarvi社の創業190周年を記念し、1983年に生産されたアイテム。フィリグリーガラスと呼ばれる製造技法により、美しい螺旋模様が形成されている。

名称については、1982年から94年まで大統領夫人を勤めたTellervo Koivistoが制作した花器が基となっている。同氏は、自身が吹いて制作した作品をユニセフのチャリティーオークションに出品。後にフィンランド国立銀行（Postipankki）が落札し、その所有権を得た。

Φ 4.5cm（top）
Φ 5.7cm（bottom）
H 19.0cm

ヴィンテージとしては、大変良好な状態です。
Cut Sign：Nuutajärvi Postipankki

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